60歳以上の再雇用就労者のための企業健診項目に。
「職員を健康起因の事故・トラブルから守りたい」
「熟練職員には、できるだけ長くお勤めいただきたい」
資格業務、特殊技能職、重要事項説明を伴う業務
シルバー人材の労働衛生管理の新指標として
あたまの健康チェック®は、従来の認知機能検査が不得手であった
若年層(30歳~)やもの忘れの訴えのない頃から受けられます。
正常範囲での「あたまの健康」状態の経時変化を定量観察いただけます。
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チェック後予防シート
(A4 4ページ 2.9MB)
【左図をクリックするとPDFが開きます】
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簡易認知機能スケール あたまの健康チェック®は、2019年3月付で、神奈川県庁により「ME-BYO BRAND」に認定されました。
「ME-BYO BRAND」とは
優れた未病産業関連の商品やサービスを、神奈川県が「ME-BYO BRAND」として審査・認定する制度。
生活習慣改善、ロコモティブシンドローム、メンタルヘルスケア等の社会的課題の解決に向けて、
意識・行動変容に繋がるもの、未病産業をリードするトップランナーとしてふさわしいものが認定される。
輸業者であるが、脳疾患に伴う健康起因事故の予防を促進し
ドライバーの職業寿命の延伸を図りたい
脳ドックにおいてしばしば発見される無症候性もしくは潜在性病変は、
脳卒中や認知機能低下に有意に関与しているといわれています。
日本脳ドック学会ガイドラインでは、コンピューターを利用した
認知機能スクリーニング検査の使用の有用性が報告されており、
今後の脳ドックの標準認知機能スクリーニング検査として普及する可能性が示されています。
あたまの健康チェック®は、システマテック・レビュー*においても有用事例としてその実績が参照されています。
事業者さまにおかれましての脳検診前の一次スクリーニングとしてあたまの健康チェック®をご活用ください。
* Wild K, et al: Status of computerized cognitive testing in aging:
a systematic review. Alzheimers Dement 4: 428-437, 2008
介護業界で認知機能低下予防、介護予防を目指したサービスを提供しているが、
介入効果を利用者やご家族にも分かりやすく共有できるスケールがない。
従来の認知機能評価法では、評価者による結果のバラつきの問題や
利用者の拒否や抵抗が多い。
健康増進、介護予防、フレイル予防事業においては、今後様々な介入の効果を定量的に示すいわゆる
「アウトカム評価」が求められる時代となってきています。あたまの健康チェック®は、
学習効果なく評価者の職能にも影響を受けることなく、安定した認知機能評価を行うことができます。
介護の現場でのADL評価に加えてあたまの健康チェック®による認知機能スクリーニングを実施することにより、
微細な認知機能低下を客観的に察知し、認知機能低下を防ぐための活動や地域連携の初動を
早められるという利点もあります。