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FAQ                  


あたまの健康チェックについて
Q:どんな目的の簡易チェックですか?

私たちの認知機能は、生活習慣など様々な要因によって変動するといわれています。 あたまの健康チェックは、人口統計学による客観評価法を用いて認知機能の微細な変化を時系列に観察できる簡易チェックです。 認知機能の一般的な評価を簡易に提供することを目的とするもので認知機能に関与し得る病状または病気を単独で診断、治療、あるいは、予防することを目的としたものではありません。

Q:どこで受けられますか?

あたまの健康チェックの受検を頂ける拠点につきましては導入先ページ をご参照ください。 また個人向けサービス として、 専用コールセンターへお電話頂き、ご自宅などで携帯電話からでもご受検頂けるサービスも御座います。

Q:どのような内容の簡易チェックですか?

あたまの健康チェックは、10分程度で完了する対話形式の簡易認知機能チェックです。
まずは、ご受検前に性別、年齢、学習年数、を伺いチェックの際に参考値とされます。
実際のチェックで行っていただく内容はおおまかに以下のような内容です:
  ①10個の単語を一緒に復唱し覚えていき、その後、即座に思い出す作業を3回続けて行います
  ②3つの動物の中から仲間はずれだと思うものを1つ答えます
  ③最初に覚えた10の単語をもう一度思い出す作業を行います
定期的なチェックを行うことによりレポート上で、経時的な認知機能の観察が行えます。

Q:認知症の診断を行えますか?

いいえ、認知症の診断には医師による複合的な評価に基づいた判断を要します。
あたまの健康チェックは人口統計学的な観点から認知機能の一般的な客観評価を提供することを目的としたスケールです。 認知機能に関与し得る病状または病気を単独で診断、治療、あるいは、予防することを目的としたものではありません。

Q:かならずしも医師や看護師が実施しなくてもよいですか?

はい。あたまの健康チェックはチェック実施者の能力や経験に基づく観察や主観的評価を要するものではなく、 約75万件の被検データから開発された独自の評価プロトコル、アルゴリズムによりテスト回答やそのパターン受検者の人口群と照合し人口統計学的に客観評価するものです。 非医療従事者でも操作が行えるよう配慮されたデザインのテスト環境です。

Q:認知機能低下にも様々なリスク要因がありますが、どのようなリスク要因による認知機能低下にも対応しますか?

はい。あたまの健康チェックは様々なリスク要因 に起因する微細な認知機能の変化を客観的に評価するに適しています。 しかし、あたまの健康チェックでは、認知機能低下に起因するリスク要因 の特定を行うことはできません。

Q:信ぴょう性はどうでしょうか?

あたまの健康チェックで用いられる客観的評価法の精度は米国で行われアカデミアでも高い精度が示され、 国内でも日本語版の精度は原版同等の信ぴょう性が示されており、これまでに研究機関、医療機関、地方自治体、保険・金融業界での採用事例があります。 詳しくは、エビデンスページ をご参照ください。

Q:MMSEなどと同様のツールですか?

MMSEは世界的に最も広く利用される認知機能テストの一つで、 高次機能テストを簡素化したものとして認知症の有無やステージを特定するなどの目的で主に医師により利用されます。 主観的評価に基づく簡易検査法のため評価者による評価の差違がみられることが指摘されることがあります。 これまでは無償で利用できるものでしたが、現在では有料化されています。 一方、あたまの健康チェックも高次機能テストを基に開発されていますが、 認知機能低下プロセスで最初に変化の見られるとされる記憶領域での微細な変化を客観評価するものであり、 より早期の変化を確認するのに適していると言えます。結果として表記される数値は点数(ポイント)ではなく、 指数(インデックス)ですので安定的かつ経時的な認知機能の観察に適しています。

Q:なぜ早期のチェック習慣が大切なのですか?

認知機能低下のリスク要因は、数多く挙げられ中年期からよくみられる生活習慣病も多く含まれています。これまで加齢に伴い認知機能が低下することは「しかたのないこと」という風潮がありましたが、最新の研究では、リスク要因 を管理することにより認知機能低下の重篤化を予防したり、低下の進行を遅延させたりできると新しい見解が示されてきています。 国家の提唱する新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略) でも糖尿病などの生活習慣病と認知症の相関性が指摘されました。 リスク要因 の管理を行うと共に、気軽に簡易に認知機能のセルフチェックを習慣づけることが予防活動への参加やその意欲につながることがこれまでの事例で多数報告されています。

Q:どの程度の頻度でテストすれば良いのでしょうか?

糖尿病などの生活習慣病の罹患が増える50歳以上の方には年に1度の定期的な受検が勧められます。 あたまの健康チェックを継続的にご受検いただくことにより認知機能の推移を観察頂けます。 ご家族や周囲の方からもの忘れを指摘されたり、主治医から認知機能低下のリスク要因 の管理を進められている方、 ご高齢の方は最大で年4回のより頻回な受検をご検討ください。

Q:何歳くらいから受けるべきですか?

あたまの健康チェックは、30歳から99歳の年齢範囲でご受検頂くことができます。 厚生労働省のデータによると今後2025年には認知症は65歳以上の高齢者人口の5人に1人(約20%)に見られ、 75歳以上の人口ではより高い発症率とされています。また、厚生労働省が平成21年に発表したデータによると 18歳から64歳未満で発症するいわゆる若年性認知症の人口は約37,750人と推計されています。 また、認知症ではなくとも、うつ病や甲状腺機能低下症、頭部外傷などで一時的な症状として認知機能低下の状態となる場合もあるとされているため、 年齢に関わらずもの忘れが気になったり、認知機能の低下に気付いた、周囲から指摘を受けた等の際にはできるだけ早期のご受検をご検討下さい。 米国では、認知症患者人口が増加する65歳を前に、糖尿病などの生活習慣病の罹患が増える50歳代からの定期スクリーニングが推奨されています。 また米国においては、65歳以上の高齢者についてはメディケアにより年に1度の認知機能評価が義務化されています。

Q:どのような場所で採用されていますか?

あたまの健康チェックは、国内の研究機関、医療機関、地方自治体、保険・金融業界、運輸業界などをはじめとする様々な領域でのご採用をいただいております。 国内のご導入事例につきましてはこちらのページ をご覧ください。開発国である米国では医療機関やクリニックをはじめ、 第三者契約管理代行者を通じて主要民間保険会社の大多数で加入査定として採用されています。 また、カリフォルニア州オレンジ郡においてはOrange County Vital Brain Aging Program の下、 市民向けサービスとしての提供が行われています。 2015年からは、米国FDAによる新薬治験の際のアウトカムスケールの一つとしても利用されています。

Q:紙面上で行うことはできますか?

あたまの健康チェックは、独自のアルゴリズムとデータベースを用いた人口統計学的客観評価を行なうクラウド上のテスト環境です。 オペレーターと受検者のインタラクティブなやり取りに従い情報入力することにより当該評価が行われます。 そのため、紙面上のチェックの実施はいただけません。

Q:特定の年齢層向けにデザインされていますか?

あたまの健康チェックの基本アルゴリズムは、約75万件のテストデータを基に開発され、人口統計学的客観評価を提供するものです。対象年齢範囲においては収集されているデータ数(N数)上の観点から、30-99歳の年齢群において最も高い正確性を示すとされています。

Q:あたまの健康チェックを受けられない方はいますか?

あたまの健康チェックは、機能特性上、以下の方への提供には適しません。
● 難聴など音声による対話が困難である方(補聴器等利用で音声対話が可能であれば受検可)
● 30歳未満、100歳以上の方
● すでに認知症の方

Q:他の認知機能テストとの運用上の違いはありますか?

従来のテストでは、テストの提供を医師あるいは医師の指示を受けた医療従事者が主観的に行う必要がありました。チェックにかかる所要時間については、チェックの実施時間を示すものが多く、実際の運用時間(評価、採点、レポート化、保管作業)を含めると人的な負担の大きいものが少なくありませんでした。一方、あたまの健康チェックでは、チェックのオペレーター以外の業務を人的に行う必要がなく、それら業務は内部的に自動で一元処理されるため、飛躍的に人的役務提供の時間を削減可能です。

業務 本テスト 一般的な認知機能テスト
ハードウェアの導入 不要 要&不要(テストにより異なる)
ソフトウェアの導入 不要 要&不要(テストにより異なる)
テストの実施 画面指示に従うだけの操作 評価方法マニュアル参照や研修を受け対応
テストの採点 自動で実施 人的に実施
採点後の評価 自動で実施 人的に実施
結果レポート作成 テスト後、1クリックで出力 人的に実施
データ蓄積、出力 自動データ蓄積
いつでもcsv形式で出力可能
紙面情報の人的な入力作業が必要

 また、これまで手作業で実施することの多かったデータの出力や集計作業も、あたまの健康チェックでは、
 いつでもCSV形式で出力可能なため非常に便利です。

Q:医療機関で導入する場合に必要な環境はどのようなものですか?

ハードウェアやソフトウェアの購入、インストールを必要としないクラウド上のテスト環境です。
一般的なブラウザで動作し、パソコンだけでなくタブレット端末でも動作します。
医療機関での導入に際しましては、指定販売店 が施設専用のカウント開設手続きを申し受けます。
ご導入に関するお問い合せは販売店ページ をご参照の上、直接ご連絡ください。

<必要環境>
  ● インターネット回線
  ● パソコン (もしくは、タブレット端末)
  ● プリンタ (レポート印刷用)
  ● 落ち着いてテスト実施のできる環境
<推奨端末環境>
OS:Windows7、8、10
ブラウザ:IE 9、10、11、Microsoft Edge、GoogleChrome、FireFox

端末:IPAD(初期版以降がご利用になれます)
ブラウザ:Safari 6以降(IOS 6以降)

OS:MACOS X
ブラウザ:Safari 6以降  ※ PDF・CSVに対応する機能を用います

テスト結果について
Q:MCI、ハイリスク、認知機能が低下傾向にあるとの評価を受けた際にはどうすれば良いのですか?改善や予防策にはどのようなものがありますか?

WHOや厚生労働省などでは食生活や運動習慣など生活習慣の改善、社会的活動への参加などに認知機能の改善や低下予防の効果も報告されています。 認知機能低下のリスク要因 を把握し、専門医の指導の下、それらを適切に管理することが望ましいとされています。 もの忘れや認知機能の低下が気になる、あるいはご家族や周囲の方から指摘を受けた等、相談が必要な場合には、近隣かかりつけ医や専門医、 自治体の提供する相談窓口などへ迷わず気軽に早期の相談をお勧め致します。

Q:ボーダーラインにある時にはどうしたら良いですか?

結果レポートで表示されるMPIスコアは、約1%のケースにおいて判定が困難な場合があり【ボーダーライン】と表記されます。ボーダーラインと判定された際には3か月程度など一定の間隔をあけ、改めてご受検をいただくことをお勧めいたします。 また、認知機能の改善や低下予防策についても事前に情報収集をしておきましょう。認知機能低下のリスク要因 に該当される場合には、主治医の指導の下、それらを適切に管理することが勧められます。

Q:結果レポートが出るようですが誰が閲覧可能ですか?

あたまの健康チェックは、医療機関、地方自治体、保険・金融業界など様々な提要拠点が御座いますので、レポートの提供方法、提供先、閲覧範囲につきましてはあたまの健康チェックの提供主体団体へお問合せください。個人向けコールセンターでのご利用の場合には、ご受検後1週間程度で受検者様から申し受けた任意の宛先、個人名へ親展にて郵送されます。

Q:結果レポートの再発行は可能ですか

あたまの健康チェックは、医療機関、地方自治体、保険・金融業界など様々な提要拠点が御座いますので、レポートの再発行につきましてはあたまの健康チェックの提供主体団体へお問合せください。個人向けコールセンターでのご利用の場合には、再発行を行う際には、再発行手数料500円(税別)を申し受けます。

Q:レポートにあるMPIスコアとはなんですか?

MPI(Memory Performance Index:認知機能指数)*スコアとは、あたまの健康チェックの独自プロトコル、アルゴリズムにより評価、算出される個人の認知機能を客観的に表す指数であり、 0~100の数値で表記されるものです。この客観評価は、対象者の回答や回答パターンを、同年齢郡・性別・学習経験年数等に基づいたピアグループデータと比較して行われます。 ただし、約1%のケースにおいてこの評価が正確に行えない場合がありその際にはボーダーラインと表記されます。 このスコアリング方式はデモグラフィック・スコアリング(人口統計学的採点)と呼ばれるものです。

50.2 <= MPI <= 100: 問題なし
49.8 < MPI < 50.2: ボーダーライン
0 <= MPI <= 49.8 : MCIの疑いあり
*Title: Cognitive Function Index, Patent No.: 8,202,095

一方で評価者の主観による加点減点方式で特定の点数以上を陰性とし、それ以下を陽性とするスコアリング方式はカットオフ方式と呼ばれ、 問いへの対象者の回答内容や回答パターンなどが、同年齢郡・性別・学習経験年数などと共に客観的に評価されるものではないため 50歳の大学卒男性と80歳の小学校卒女性を同じ尺度で評価することとなります。

導入について
Q:導入までどのくらいかかりますか

お申込み、ご契約手続きの後、最短で1週間程度でクラウド上のテスト環境へアクセス戴けます。詳しくは、指定販売店 へお問合せください。

Q:導入までのフローを教えてください

①まずは、あたまの健康チェック 指定販売店 へお問合せください②お申込み、契約手続きをいただいた後、1週間程度で専用のテストご利用環境を設定致します③即日、ご利用を開始できます

Q:導入に際して研修などは必要ですか

あたまの健康チェック 指定販売店 にてテスト環境のご利用方法につきご説明申し上げます。日本語が理解できるオペレーターであれば、短時間の練習でどなたでも操作が可能です。また、指定販売店 より操作マニュアルや練習用デモ環境も提供されます。

Q:認知機能やMCIについての専門知識が無くても操作できますか

あたまの健康チェックは、操作において専門知識や経験を必要としません。画面上に表示される指示とセリフに従い操作をいただくだけです。

Q:費用はどのくらいですか

費用につきましては、あたまの健康チェック 指定販売店 へお問合せください。

Q:社員や協会会員、そのご家族を対象とした福利厚生としての導入は可能ですか

はい、同様のご導入事例は多くなって参りました。詳しくは、あたまの健康チェック 指定販売店 へお問合せください。

Q:どんな導入先がありますか

あたまの健康チェックは、国内において研究機関、医療機関、地方自治体、保険・金融業界、運輸業界など広域での採用事例がございます。

Q:導入に際して機器やソフトの購入は必要ですか

いいえ。あたまの健康チェックは専用アカウントを取得していただきクラウド上の環境にアクセスの上、ご利用頂くもので、専用機器やソフトウェアの購入や定期更新の必要はありません。既存のオフィス環境にあるパソコンやパッド端末とインターネット環境があればどちらでもご利用いただけます。


あたまの健康チェックは認知機能の一般的な評価を提供することを目的とします。
認知機能に関与し得る病状または病気を単独で診断、治療、あるいは予防することを目的としたものではありません。